AIで人を支え、
社会課題を解決する

生産年齢人口の減少、人材の流動化、そして国際競争力の低下。 日本は今、深刻な社会課題に直面しています。 その影響は、教育、自治体、医療、観光など、 社会のあらゆる現場で、人々の働き方や暮らし方に及んでいます。
tomoLinks、KOTOBAL、COCOMITE、Melon。 コニカミノルタのAI SaaS事業群は、 「新しい価値の創造」というフィロソフィーを原点に、 パーパスである「人や知見・知恵をテックで結び付け、 誰もが住みやすい世界を創る」の実現を目指しています。
教育現場において、先生の負担を減らし、 多様な児童生徒、一人一人に個別最適な学びを提供。
ホテルや自治体、医療機関において、 高齢者や障がい者、外国人など、 誰一人取り残さないコミュニケーションを支援。
私たちは、AIで人を支え、社会課題を解決する 「新しい価値の創造」を追求し、新規事業を創り出していきます。
教育、行政、観光、医療、流通など、様々な
顧客の現場で、日本の社会課題の解決に取り組んでいます。
「AIを活用した社会課題解決」×
「Better Co-Being」が目指す
「新しい価値の創造」
「AIで人を支え社会課題を解決する」コニカミノルタと「Better Co-Being(共により良く生きる)」を提唱し、データによる最多多様・最大幸福な社会の実現を目指す宮田 裕章 教授が共創プロジェクトを開始。
AIを活用した「新しい価値の創造」と社会実装に取り組み、日本の社会課題の解決を目指していきます。
宮田 教授メッセージ
「デジタル技術の進歩により、ウェルビーイングやコミュニティ、学びといった、従来は「見える化が難しかった価値」がデータで可視化され始めました。これは、私たちが共通の目標を持ち、共に歩むことが可能になった新時代を迎えたことを意味しています。これまでの経済合理性による“競争の時代“から、データや再生可能エネルギーのように、共有することで新たな価値が生まれる“共創の時代”へ移行しているとも考えられます。
コニカミノルタとの共創プロジェクトは、「AIでどのように社会課題を解決するか?」「AIで人を支える社会とは?」という問いへの挑戦でもあります。AIが人と社会の間に温かい循環を生み出し、誰もが自分らしく輝ける未来へと導いていく。その進化と社会実装を、私も心から楽しみにしています。」
ICW事業 AI SaaSアドバイザー
宮田 裕章 教授
慶應義塾大学 医学部 教授 2025万博テーマ事業プロデューサー
Co-Innovation University(仮称) 学長候補 一般社団法人「Generative AI Japan(GenAI)」代表理事
専門はデータサイエンス、科学方法論、Value Co-Creation。データサイエンスなどの科学を駆使して社会変革に挑戦し、現実をより良くするための貢献を軸に研究活動を行う。
「AIパートナー」とは?
コニカミノルタと宮田 教授が提唱する「個人に寄り添い、成長を支援するAI」。コニカミノルタが既存事業を展開する学校教育、自治体、ホテル業界や、従来のB2B顧客ネットワークを活用し、社会実装に向け開発・POCを進めています。
共創プロジェクトAIパートナー
構想
わたしたちが掲げる「AIパートナー」を本当の意味で社会に根づかせていくためには、同じ志を持つ仲間が必要不可欠です。企業・自治体・教育研究機関や専門家など、広く共感の輪を広げながら、共に社会課題の解決を目指していただける「共創パートナー」を募集しています。
多様なパートナーとの協業・共創を通じて、「新しい価値の創造」と「社会課題の解決」を目指しています。
情報通信研究機構(NICT)
黒田 恭史 教授
山田 雅敏 准教授
小林 祐紀 准教授
コニカミノルタのAI SaaS事業を支えるのは、信頼性と拡張性を兼ね備えたデータプラットフォームです。Databricksを中心としたクラウド基盤を構築し、複数のサービスで生まれる膨大なデータを統合。高速な分析、AI開発、アプリケーション運用までを一気通貫で実現しています。
多様なキャリアとスキルを持つスペシャリストたちが集結。「AIで人を支え、社会課題を解決する」の実現に向け、日々。「新しい価値の創造」に取り組んでいます。
コニカミノルタ AI SaaSは、「新しい価値の創造」を実現し、「社会課題を解決する新規事業集団」です。多様な個の協業を生み、Creative& Innovativeなワンチームを実現する、独自のカルチャー、プリンシプル(行動原理)、ワークスタイルで活動しています。
わたしたちは、時間や場所にとらわれず、創造性と成果の最大化を目指しています。 リモートワークや複数拠点での連携を通じて、多様な人材が柔軟にコラボレーションし、新しいアイデアをスピーディーに形にする。「働く場所の自由」だけでなく、「発想する自由」も重視した、Creative & Innovativeなワークスタイルで活動しています。
Office 東京:浜松町BLUE FRONT SHIBAURA、大門、八王子、大阪:高槻、他
